“不屈のライオン”、トリコロールへ。カメルーン代表MFオリヴィエ・ブマルとは何者か?

4日に日産グローバル本社で行われたアンジェ・ポステコグルー監督と古川宏一郎社長による『横浜沸騰イベント』トークショーの最後に、カメルーン代表招集歴があるMFオリヴィエ・ブマルの移籍加入が電撃発表されました。以下ではブマルについての情報をまとめていきます。

Transfermarkt』によれば、ブマルは1989年生まれの28歳。利き足は左足ですが、主なポジションは右ウィングで、その他左ウィングやアタッキングハーフでもプレーしているようです。ちなみに、『LionIndomptable.com』が行ったインタビューでは、最も影響を受けた選手はロナウジーニョ(元ブラジル代表)であると話し、続いてネイマール(パリ・サンジェルマン、ブラジル代表)やアザール(チェルシー、ベルギー代表)の名を挙げています。

マリノスへは遼寧宏運(中国)からの移籍加入で、この遼寧宏運では2017年7月から11試合に出場し、2ゴール1アシストを記録しました。『Camernews』によると遼寧宏運との契約は「1シーズン」となっており、これは2017シーズン終了まで、あるいは1年間のいずれにも捉えられますが、いずれにしても短期契約であったと考えられます。また、移籍に関する違約金の発生などについては明らかになっていませんが、『Transfermarkt』による市場価格は70万ユーロ(≒9000万円)となっています。

ブマルはカメルーン出身でありながら、サンテティエンヌ(フランス)、アルバセーテ(スペイン)、FW瀬戸貴幸やGK林彰洋(現FC東京)が所属しているアストラ(ルーマニア)などに加えて、名門パナシナイコス(ギリシャ)にも所属していました。

U-20チームからカメルーン代表に招集されており、2017年6月10日のアフリカネーションズカップ予選・対モロッコ代表戦でA代表デビューを果たしました。その後も継続してカメルーン代表に招集され、出場機会はなかったもののFIFAコンフェデレーションズカップの代表メンバーにも名を連ねました。なお、カメルーン代表はこの大会で当時ポステコグルー監督が率いていたオーストラリア代表とも対戦しています。

以下はそれぞれ2015年、2013年にYouTubeへと投稿されたプレー動画です。参考までに。

(El foto principal de sports24cameroon.com)