1日の全北現代モータース戦でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループHの突破が決まり、マリノス史上初の決勝トーナメント進出を決めたアンジェ・ポステコグルー監督が、その意義深さと、今回ACLが行われている環境について言及。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えています。
「ACLは僕らのナンバーワンの目標」。チアゴ・マルチンスがアジア制覇に向けた意気込みを語る。
7月4日の浦和レッズ戦からおよそ4ヶ月で実に34試合を戦い、超過密日程を走り抜けたマリノス。次なる戦いのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に向け、チアゴ・マルチンスがアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応えています。
不調にあえぐメルボルン・ビクトリー、パパスヘッドコーチを新監督候補にリストアップか。
アンジェ・ポステコグルー監督がかつて指揮したメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)が、マリノスのアーサー・パパスヘッドコーチを新監督候補のひとりに挙げている模様。『The Australian』が伝えています。
2019-20シーズンを戦うメルボルン・ビクトリーは7日までにリーグ戦24試合を終えて5章5分14敗と大きく負け越しており、順位も下から2番目の10位に沈んでいます。
“悪魔の左足”に8針の傷…ティーラトンが札幌戦での状態についてコメント。
26日の北海道コンサドーレ札幌戦に先発出場するも、ハーフタイムで小池龍太と交代してベンチに退いたティーラトン・ブンマタンがFacebookを更新し、自身の利き足である左足を負傷していたにも関わらず札幌戦でプレーしていたことを明かしました。『SMMSPORT』が伝えています。
不安と恐怖を乗り越え…“不屈の男”ユ・サンチョル氏、膵臓がん治療の終了を報告。
昨年10月に体調不良で入院し、その後ステージ4の膵臓がんを患っていることが明らかになった元マリノスのユ・サンチョル氏。27日に『SBS』のインタビューに応じ、注射によるがん治療を終えたことを明らかにしました。
「大切なもの、情熱を注ぐものに再び火が点く」。ポステコグルー監督がサッカーを通じた喜びとACLでの挑戦を語る。
アンジェ・ポステコグルー監督がアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応じ、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大に伴うシーズンの中断と再開への兆しについて、そして未だ再開の目処が経っていないAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に向けて、自身の想いを語っています。
「勝つために横浜に行く」。シドニーFCの監督・選手がマリノスとの対戦を語る。
韓国・全州で行われた全北現代モータースとのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)初戦を白星で飾り、19日にホームでシドニーFC(オーストラリア)を迎え撃つマリノス。オーストラリア国内では同国屈指の監督として知られるアンジェ・ポステコグルー監督率いるトリコロールとの対戦を控え、スティーブ・コリカ監督はじめ選手たちも試合についてコメントしているので、まとめてお送りします。
歴史的豪雨の影響で…シドニーFC、マリノス戦から1ヶ月8連戦の過密日程に。
19日にマリノスと対戦するシドニーFC(オーストラリア)の日程に変更があり、1ヶ月で8連戦を行うことが分かりました。『7NEWS.com.au』が伝えています。
全北現代のモライス監督がマリノスについて言及。主将も新加入組に期待。
マリノスとの対戦を12日に控えた全北現代モータース(韓国)のジョゼ・モライス監督とチームキャプテンを務めるイ・ドングクが前日会見に臨み、マリノスに対する印象と自チームの状態についてコメントしました。『조선일보』が伝えています。
ユン・イルロク、韓国でのプレーを継続か…ACL出場クラブに移籍の可能性。
マリノスから済州ユナイテッド(韓国)にローン移籍していたユン・イルロクですが、日本には戻らず来季も韓国でプレーを継続する模様。『스포츠동아』が伝えています。