2023シーズン開幕からおよそ2ヶ月が経過し、リーグ戦8試合を終えて、勝ち点14で5位につけているマリノス。
チームを率いるケヴィン・マスカット監督は、今季のマリノスについて、「全く新しいチームになった」と『KEEPUP』のインタビューで語っています。
2023シーズン開幕からおよそ2ヶ月が経過し、リーグ戦8試合を終えて、勝ち点14で5位につけているマリノス。
チームを率いるケヴィン・マスカット監督は、今季のマリノスについて、「全く新しいチームになった」と『KEEPUP』のインタビューで語っています。
2021シーズン途中からマリノスで指揮を執り、2023シーズンで3季目を迎えるケヴィン・マスカット監督が『Optus』のインタビューに応じ、外国人監督としてチームを指揮することや、近年の選手の入れ替わりについて語っています。
「“言語の壁”は複雑な話だ。ひとりの人間として、言語の違いによって人々との感情的なつながりが少し失われてしまうことが、最も難しいことだと感じている。時々そう感じながら、試行錯誤をするようにしている」
マンチェスター・シティ(イングランド)が、2019年以来4年ぶりとなるマリノスとの“再戦”を計画している模様。『Mail』が伝えています。
マリノスのGK高丘陽平に、バンクーバー・ホワイトキャップス(カナダ)がオファーを出した模様。23日、『ESPN』などが伝えています。
バンクーバーはメジャーリーグサッカー(MLS)に参加しているカナダのクラブで、かつて工藤壮人(元日本代表、柏レイソルなど)やアルフォンソ・デイヴィス(現バイエルン・ミュンヘン)らが所属したクラブとして知られています。
2023シーズンもマリノスを率いるケヴィン・マスカット監督が、『KEEPUP』のインタビューに応じ、見事J1リーグ優勝を収めた2022シーズンの振り返りと、ある人物から届いたメッセージについて語りました。
マリノスからのローン移籍により、今季は全北現代モータース(韓国)でプレーすることが決まった天野純。
昨季ローン移籍で所属していた蔚山現代FC(韓国)のホン・ミョンボ監督に厳しく非難されていることに対して記者会見を開き、天野本人がコメントを残しました。『엠빅뉴스』が伝えています。
先月30日にマリノスからセルティック(スコットランド)へのローン移籍が決まった岩田智輝について、ケヴィン・マスカット監督が『KEEPUP』を通じてセルティックファンにコメントしています。
2023年1月2日となりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、このたび『Diario de F. Marinos』の更新を再開することにしました。2017年1月2日に開設して以来、途中2年の休止期間を経て、ブログとして6年目を迎えます。
発信の基本方針としては「国外メディア発の横浜F・マリノスにまつわる話題を紹介する」という従来の方針を踏襲しつつ、ブログのサブタイトルである「Al Mundo con Tricolore(トリコロールと共に世界へ)」に沿ったコラムなども掲載する予定です。
マンチェスター・シティ(イングランド)を軸としたシティ・フットボール・グループ(CFG)や、アンジェ・ポステコグルー元監督による指導の下確立された「アタッキングフットボール」とともに、アジアにおいて存在感を強めつつあるF・マリノスが、今後いっそうブランドを高めていくためには、どのようなことが求められるのでしょうか。本ブログをご覧いただける読者の皆様と一緒に思案できたら幸いです。
個人による運営のため更新頻度や即時性については限られますが、ソースの信頼性などを精査しつつ、できる限り新鮮な情報をご紹介できたらと思います。改めまして、今後とも『Diario de F. Marinos』をよろしくお願いいたします。
2023年1月2日
『Diario de F. Marinos』管理人
akira(@akiras21_)
いつもご覧いただきありがとうございます。管理人のakiraです。
新年早々ではございますが、このたび、本ブログ『Diario de F. Marinos』の更新休止を決定いたしましたのでお知らせいたします。休止期間は無期限とし、活動再開の時期については現在未定です。
ちょうど4年前の2017年1月2日、「新たな取り組みを行いたい」と始動させた本ブログ。海外メディアが報じたあらゆるトピックを横浜F・マリノスサポーターのコミュニティに対して提供し、その中で私自身も様々な経験をさせていただきました。特に、本ブログを取り上げてくださった『FMBH』および同ウェブサイト管理人のnari(@fmbh_nari)さんには厚く御礼申し上げます。
シティ・フットボール・グループ(CFG)によるバックアップが本格的に始動した2017シーズン、アンジェ・ポステコグルー監督によるチームの抜本的改革が行われた2018シーズン、15年ぶりとなるJ1リーグ優勝を果たした2019シーズン、コロナ禍の最中でクラブ史上初となるAFCチャンピオンズリーグ・ベスト16を記録した2020シーズン。『Diario de F. Marinos』が過ごしたこの4年間は、マリノスというクラブにとってもエポックメイキングな時間でした。
しかしながら、多様化する発信と情報の氾濫、そしてそれらに対する向き合い方の変容を感じていました。それらを一旦整理するために、そして自らの指針を確立するために、ライフワークとして続けてきた本ブログの更新休止およびその他諸活動について、一度見直しをすることといたしました。
重ねてのご案内となりますが、活動再開は未定です。どのような形であれ、本ブログにコミットする際のポリシーが定まるその日まではお休みをいただきますが、私自身は引き続きいちファンとして横浜F・マリノスを支え続けていく所存です。今まで本ブログをご覧いただいたみなさまに感謝申し上げますとともに、結びの言葉とさせていただきます。4年間、ありがとうございました。
2021年1月2日
『Diario de F. Marinos』管理人
akira(@akiras21_)
1日の全北現代モータース戦でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループHの突破が決まり、マリノス史上初の決勝トーナメント進出を決めたアンジェ・ポステコグルー監督が、その意義深さと、今回ACLが行われている環境について言及。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えています。