7月4日の浦和レッズ戦からおよそ4ヶ月で実に34試合を戦い、超過密日程を走り抜けたマリノス。次なる戦いのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に向け、チアゴ・マルチンスがアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応えています。
チアゴのマリノス移籍にFIFAが反応。パルメイラスに罰金支払いを言い渡し。
2019シーズン終了後にパルメイラス(ブラジル)からマリノスへと完全移籍したチアゴ・マルチンスの契約について、国際サッカー連盟(FIFA)がパルメイラスに罰金を科した模様。『Globo』が伝えています。
チアゴは2018年夏にパルメイラスからマリノスへとローン移籍しましたが、その際に付帯した買取オプションについての取り決めがFIFAからのペナルティ対象となったようです。
現状はブラジルで足止め状態…チアゴ・マルチンスが負傷の経過と今季への意気込みを語る。
3月にチームを負傷離脱し、母国ブラジルで治療を行っていたチアゴ・マルチンスが『Globo』のインタビューに応じ、治療の経過と現状、そして7月から再開されるJ1リーグに向けた意気込みを話しています。
チアゴが治療に努めてきたのは右第5中足骨という部位の骨折で、ネイマール(パリ・サンジェルマン)が2度経験しているものと似ていると紹介されています。治療にあたってはサンパウロからムザンビーニョという街まで移動したそう。ちなみにこのムザンビーニョというのはミナスジェイラス州に属し、サンパウロ州との境界に接した街で、その経緯についてはこのように語っています。
アンジェ・ポステコグルー:横浜F・マリノス 成功の裏側――『Total Football Analysis』
世界中のサッカークラブを取り上げたプレビューや分析などをウェブ記事、動画、ポッドキャストで配信している『Total Football Analysis』(@TotalAnalysis)で、オーストラリア・ブリスベン在住のベトナム人ライターであるダリル・グィラード氏(@dgouilard)が2019シーズンのマリノスを対象とした分析記事を公開しています。
今回は『Total Football Analysis』に許可を得て、以下に記事の翻訳をご紹介します。分析では「フォーメーション」「ビルドアップ」「攻撃の戦術」「守備原則」の4つに着目し、それぞれメリット・デメリットを含めた詳細な分析がなされているので、是非ご覧ください。
マリノスがチアゴ・マルチンスの買取オプションを行使、完全移籍で獲得へ。
パルメイラス(ブラジル)からローン移籍でマリノスに加入しているチアゴ・マルチンスですが、パルメイラスが公表している「ローン移籍中の選手リスト」からその名前がなくなりました。これについて『90min』が、マリノスがチアゴを完全移籍で獲得したと伝えています。
自身のキャリアを語るチアゴ・マルチンス。今季終了後については…
2018年夏の加入以来、マリノスの最終ラインを支える主軸選手として活躍しているチアゴ・マルチンスがインタビューに応え、日本での日々やこれまでのキャリアの振り返り、そして今後の展望についても言及しています。『ESPN』ブラジル版が伝えています。
高みを目指すチアゴ・マルチンス。コンディション万全で臨むルヴァンカップ準決勝への意気込みを語る。
リーグ戦で3連勝し、上り調子な状態で10日にルヴァンカップ準決勝1st Leg(対鹿島アントラーズ)を戦うマリノス。試合を前に、チアゴ・マルチンスがインタビューに応じています。『LANCE!』が伝えています。
「大きな助けになれると確信している」。チアゴ・マルチンスが清水戦に向けて意気込みを語る。
チアゴ・マルチンスのマリノス移籍は目前か。両クラブが契約内容を確認中。
マリノス、ブラジルの名門からDFを獲得へ。バイアウトの可能性も。
マリノスがパルメイラス(ブラジル)に所属するDFチアゴ・マルチンスの獲得に動いており、交渉は順調に進んでいる模様。『ESPN』ブラジル版をはじめ、複数メディアが伝えています。