アメリカ代表の元10番がシティと契約か。“横浜出向”の可能性も?

マリノスと同じくCFG傘下であるニューヨーク・シティFC(アメリカ、以下NYCFC)に所属していたアメリカ代表MFミケル・“ミックス”・ディスケルドについて、『TV 2』がマリノスへのローン移籍の可能性を指摘しています。

ディスケルドは27歳のアメリカ人(ノルウェー国籍保有)。『Transfermarkt』によれば本職はセントラルミッドフィールダーで、その他右サイドハーフやボランチでもプレー。2017シーズンは右ハーフで15試合、ボランチで14試合に出場しています。

2015年からNYCFCに所属し、同シーズンは27試合に出場し、クラブ史上初ゴールを含む3ゴールと1アシストを記録するも、翌2016シーズンは12試合で1ゴール2アシストに留まりました。2017シーズンはIFKヨーテボリ(スウェーデン)へとローンされ、29試合で5ゴール4アシストを挙げています。

ノルウェーとアメリカの世代別代表に選出された経験があり、A代表はアメリカを選択。2013年のCONCACAFゴールドカップ優勝メンバーであり、2014年のワールドカップブラジル大会のメンバーにも選出され、アメリカの“英雄”ことランドン・ドノヴァンの番号だった背番号10を着けました(出場はなし)。アメリカ代表ではここまで38試合に出場し、6ゴール2アシストをマークしています。

そんなディスケルドですが、アパレルメーカーであるアンブロの公式Twitterアカウントによれば、マンチェスター・シティ(イングランド)と4年半の契約を結んだとのこと。

『TV 2』は『Daily Mail』のジャーナリストであるジャック・ゴーハン氏のコメントを引用。曰く、今件はディスケルドとNYCFCの契約をシティが引き継ぐ形で新たに結ばれ、ディスケルドは新たなクラブが見つかるまでの間シティのフィットネス施設を自由に使うことができる一方、シティのチーム練習には合流しないようです。

同メディアはディスケルドの“新たなクラブ”について「協力関係にあるクラブの間で選手が移籍することは珍しくない。よって、ディスケルドが降り立つ先はマンチェスター以外になるということも考えられないことではない」として、マリノスを含むCFG傘下の各クラブの名前を挙げています。

一方で『ESPN』が持つ情報筋は、ディスケルドがシティのリザーブチームと共に練習するものの試合には出場することはないとしつつ、他のCFG傘下へのローン移籍についても行われず、その他のクラブへローンまたは完全移籍が予定されているのではないかという見解を示しています。

参考までに、以下はヨーテボリでのディスケルドのプレーをまとめた動画です。

https://www.tv2.no/sport/9640107/ / La foto principal de http://a.espncdn.com/)