マリノスがインドネシアU-22代表と対戦する可能性が浮上したようです。『bola.com』をはじめ、複数メディアが伝えています。
マリノスからサントス(ブラジル)へと期限付き移籍しているカイケ。彼がTwitter上でバルセロナ(スペイン)所属のFWネイマールをメンションしてツイートしたことが話題となっています。『LA VANGUARDIA』が伝えています。
マリノスからサントス(ブラジル)に期限付き移籍し、今季の抱負を語っていたカイケ。現地時間12日に行われたカンピオナート・パウリスタ(サンパウロ州選手権)第2節のレッドブル・ブラジル戦で途中出場を果たし、後半ロスタイムに決勝点を挙げました。
しかし、「このゴールはハンドではないか?」と話題になっている様子。
セルヒオ・ラモスについてのコラムにマリノスの名前が載っていた件について、「なんで?」という声が多く寄せられましたので、『Diario de F. Marinos』は筆者のアンデルソン・ケイロス氏にコンタクトを取りました。
@andersonqueirz Oí, sou um suporte de Yokohama Marinos e estou curioso porque você escreveu Marinos em sua coluna. Poderia me dizer por quê?
— Diario de F. Marinos (@DdeFMarinos) January 13, 2017
Que tipo de clube Yokohama Marinos é para você? Obrigado para sua resposta!
— Diario de F. Marinos (@DdeFMarinos) January 17, 2017
そして、先日ケイロス氏からお返事が来ました。
15日に行われた新体制発表会では、新加入選手およびコーチングスタッフも発表されました。先日発表された篠田フィジカルコーチの退団に伴い、新たに就任したのはアレシャンドレ・マルレス氏。この方について少し見てみたいと思います。
『ESPN』ブラジル版が、セビージャからレアル・マドリー(いずれもスペイン)に移籍したセルヒオ・ラモスの“罪深さ”を綴ったコラムを掲載。その中に何故かマリノスの名前が。しかも、あの世界的なビッグクラブと同列に並べられています。
FWリカルド・オリヴェイラの代役として期待され、サントス(ブラジル)入り間近となっているカイケですが、決してファンから完全に受け入れられているわけではない様子。『Torcedores.com』が伝えています。
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)で指揮を執るトニー・ポポヴィッチ監督。『Herald Sun』によると、マリノスが昨年10月に接触していたようです。