19日にマリノスと対戦するシドニーFC(オーストラリア)の日程に変更があり、1ヶ月で8連戦を行うことが分かりました。『7NEWS.com.au』が伝えています。
全北現代のモライス監督がマリノスについて言及。主将も新加入組に期待。
マリノスとの対戦を12日に控えた全北現代モータース(韓国)のジョゼ・モライス監督とチームキャプテンを務めるイ・ドングクが前日会見に臨み、マリノスに対する印象と自チームの状態についてコメントしました。『조선일보』が伝えています。
ユン・イルロク、韓国でのプレーを継続か…ACL出場クラブに移籍の可能性。
マリノスから済州ユナイテッド(韓国)にローン移籍していたユン・イルロクですが、日本には戻らず来季も韓国でプレーを継続する模様。『스포츠동아』が伝えています。
オーストラリアから来た新コーチ、オントン氏とコバチェビッチ氏の経歴を概説。マリノスとのつながりも。
11日に行われた2020シーズン新体制発表会で、マリノスのスタッフとしてショーン・オントン新コーチとダミアン・コバチェビッチ新フィジカルコーチの加入が発表されました。それぞれピーター・クラモフスキー前コーチとグレッグ・キング前フィジカルコーチの後任となります。
ここでは、オントン氏とコバチェビッチ氏の経歴や、彼らとマリノスのつながりについてご紹介いたします。まずはコバチェビッチ氏から。
マリノスがコリンチャンスの25歳長身FWに興味か。昨季チームトップの14ゴールを記録。
マリノスがコリンチャンス(ブラジル)に所属するFWグスタボの獲得を狙っている模様。『Gazeta Esportiva』が報じています。
エジガル・ジュニオの去就はどうなる?バイーアとの契約について新情報も。
2019シーズン限りでローン移籍期間が終了し、所属元のバイーア(ブラジル)との契約期間が残っているとされるエジガル・ジュニオについて、昨年12月末からマリノス側が完全移籍に向けて動いていることが数日にわたって報じられてきました。現在まで両クラブからの公式発表はありませんが、ここで流れを整理しておきたいと思います。
ポステコグルー監督の“新たな右腕”か。アナスタシアディス氏がマリノス加入の可能性。
ピーター・クラモフスキー氏の清水エスパルス新監督就任に伴うコーチングスタッフの人員補充候補として、ウェスタン・ユナイテッド(オーストラリア)でアシスタントコーチを務めるジョン・アナスタシアディス氏の名前が挙がっている模様。『The Sydney Morning Herald』が伝えています。
ティーラトン、マリノスに完全移籍へ。ムアントン・ユナイテッドと合意報道。
マリノスとムアントン・ユナイテッドとの間で移籍交渉が続いていたティーラトン・ブンマタンですが、マリノスへの完全移籍で合意した模様。『SMMSPORT』が伝えています。
分析|アンジェ・ヨコハマ、優勝の瞬間――リッカルド・マルキオーリ
先日公開したシャバブ・フセイン氏のチーム分析に続き、今回は7日に行われたFC東京戦にフォーカスしたリッカルド・マルキオーリ氏(@RMarchioli)の分析をご紹介します。本稿公開にあたってはマルキオーリ氏から許可をいただいて全文を翻訳しており、画像および動画は元記事のものを引用しています。
マルキオーリ氏はアジアサッカー連盟(AFC)およびオーストラリアサッカー連盟(FFA)のA級ライセンスを所持する現役の指導者で、現在はオーストラリア3部相当のブランズウィック・シティSCで監督を務めています。コーチングの方法論および哲学、ゲームモデル構築、戦術的ピリオダイゼーション、分析および統計など数々の分野を専門としているほか、プロレベルでの戦術アナリスト経験も持つ人物です。
アンジェ・ポステコグルー監督率いるトリコロールは、果たして彼の目にどう映ったのでしょうか。どうぞご覧ください。
ポステコグルーの日本制覇を成し遂げた戦術――シャバブ・フセイン
7日に行われたFC東京戦で3-0の勝利を収め、15年ぶりとなるマリノスのJ1リーグ優勝を果たしたアンジェ・ポステコグルー監督の采配について、オーストラリアで活動するジャーナリストのシャバブ・フセイン氏(@ShababHossain13)が『The Roar』で記事を公開しました。
フセイン氏は『Goal』オーストラリア版をはじめ、『Football Today』『FTBL』といったオーストラリアの各種サッカー系メディアに記事を寄稿し、『Daily Football Show』『Football Nation Radio』などにも参加しています。今回はフセイン氏に直接コンタクトを取り、本人から許可を得て全文を翻訳しました。ポステコグルー監督の母国から届いた今シーズンの総括をどうぞご覧ください。