マリノスから済州ユナイテッド(韓国)にローン移籍していたユン・イルロクですが、日本には戻らず来季も韓国でプレーを継続する模様。『스포츠동아』が伝えています。
済州ではKリーグ34試合に出場して11ゴール3アシストを記録するも、チームは2部降格となっていました。同メディアによればユンの次なる移籍先は蔚山現代FC(韓国)で、マリノスと蔚山による最終的な合意が残されているだけの状況となっており、蔚山側もユンに対する興味を認めているようです。なお、完全移籍かローン移籍かは言及がありませんでした。
なお蔚山は今季AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場が決まっており、FC東京が入る可能性があるグループFに組分けされています。
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