マリノスがコリンチャンス(ブラジル)に所属するFWグスタボの獲得を狙っている模様。『Gazeta Esportiva』が報じています。
同メディアによると、マリノスは他にも進行中の交渉があるためグスタボが最優先という状況ではないとしつつ、マリノス側からの意思が示され次第交渉が始まるだろうと伝えています。グスタボは昨年6月にコリンチャンスとの契約を2022年まで延長しているため、コリンチャンスは移籍金として600万米ドル(≒約6億6000万円)を提示すると見られています。
グスタボは188cmと長身の25歳で、『Transfermarkt』によると主なポジションはセンターフォワード。代表歴はありません。現所属であるコリンチャンスの他にはフォルタレーザ、ゴイアス、バイーア(いずれもブラジル)などにローンでの在籍歴があります。昨季53試合に出場しチームトップとなる14得点を挙げたことからか「グスタゴル(Gustagol)」と呼ばれているようです。以下はプレー動画。
(https://www.gazetaesportiva.com/times/corinthians/time-do-japao-pode-tirar-gustavo-do-corinthians/)