ともにFWを探しているボタフォゴとフルミネンセが獲得に向けて興味を示しているといわれるカイケが、『globo.com』のインタビューに応じています。
「僕らはマリノスとこれからについて話し合った。ブラジルに留まりたいというのが今の僕の希望だけど、僕1人だけの問題でないのは明らかだ。僕に興味を示しているクラブがあって、近々結果が出ると思う。金曜(12日)には結論が出せるようになっていればと願っているよ」
アンジェ・ポステコグルー監督を筆頭に構成されるマリノス新首脳陣に加わると噂されていたグレッグ・キング氏ですが、今週土曜をもって所属クラブのアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)を離れるようです。『The Advertiser』が伝えています。
アンジェ・ポステコグルー新監督の右腕として入閣が期待されているピーター・クラモフスキー氏。オーストラリア代表の分析担当を務め、同U-17代表でも監督として手腕を発揮している人物ですが、彼はチームの練習にも関わっていたようです。
今回はクラモフスキー氏が応じた『MyFootball.com.au』のインタビューから、2015年当時のサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)が採用していたトレーニングメソッド、そしてスカウティングに関する部分を抜粋してお届け。対象が代表チームで、またソースも少々前のものではありますが、興味深い内容ですのでシェアいたします。
アンジェ・ポステコグルー氏のマリノス監督就任が19日に発表されましたが、公式にアナウンスされた11時前後から、ポステコグルー氏の母国であるオーストラリアを中心に各国でも報道がなされています。
第一報となった『Herald Sun』が特に詳説しているので、このメディアの記事を中心にいくつかの情報を補足していく形でご紹介します。
今季ここまで5ゴール7アシストを記録(※第31節終了時)しているMFマルティノスが、『Voetbalzone』のロングインタビューに応じています。
インタビューではルーマニア時代やハンガリー時代も含め、彼のキャリア全体について触れられていますが、今回はマリノスに関わる部分などを中心に抜粋してお送りいたします。
ペルーU-17代表でキャプテンを務めるアンソニー・アオキがマリノスの練習に参加した…と24日にスポーツ報知が報じました。ということで、彼についてちょっぴり調べてみたので以下にまとめていこうと思います。
富士山登頂を達成したダビド・バブンスキーが、6月に『Goal』のロングインタビューに応じました。元記事が非常に長いので、主にバブンスキーのコメントを抜粋してお送りします。
サッカーの話題はほとんどと言っていいほどありませんが、バブンスキーの知的な一面や彼個人の信条を垣間見ることができます。そうしたポイントに絞って見ていくことにしましょう。
現在レンタル移籍でサントス(ブラジル)に所属するカイケ。元セレソン(ブラジル代表)FWリカルド・オリヴェイラからスタメンの座を奪ったストライカーについて、サントスのフロントは買い取りオプションの行使を検討しているようです。『Terra』など複数メディアが報じています。