半年の日本滞在でデゲネクが感じたこととは。日本語習得についても言及。

 

オーストラリア代表メンバーとしてコンフェデレーションズカップに臨むミロシュ・デゲネク。『Outside90』のインタビューに応じ、日本での日々について語っています。

「(日本に到着してから)6ヶ月が経つけど、非常に良くできていると思う。毎週プレーできているのを楽しんでいるし、それが最も大切だと思っているよ。日本に行った第一の理由だからね」

毎週コンスタントにプレーすることは今の自分にとって大切なことであり、チームのみならずファン・サポーターやスタジアムも優れていることはプラスである…と語るデゲネク。続いて、以前習得への意欲を見せていた日本語についても口を開いています。

「もうだいぶ落ち着いてきたし、チームも僕を受け入れてくれている。言葉の壁はなかなか厚いけど、フットボールの基本は押さえたよ。うまく付き合っていこうと思うし、もう少し日本語も勉強しようと思っているけど、やっぱり難しいね」

というように、僅かながらも着実に日本語を身につけている様子。一方で「日本にいるのはフットボールのためで、それこそ僕が一番楽しんでいるものだよ」と語るなど、向上心を胸に日々プレーしているようです。

(http://outside90.com/settled-milos-degenek-nothing-can-go-wrong-in-socceroos-camp-131/)

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