マリノスからサントス(ブラジル)へとレンタル移籍しているFWカイケですが、そのままサントスに残るのは望み薄な模様。『terra』が伝えています。
同メディアによれば、37試合で9ゴールというパフォーマンスは300万ブラジルレアル(約1億円)と設定されている移籍金に見合っていないと判断し、サントスの経営陣と技術委員会はカイケをチームに留めておくことを諦めたようです。
なおカイケの代役として白羽の矢が立っているのは、サントスからバイーア(ブラジル)にレンタル移籍しているFWホドリゴ。7月にバイーアへと加入し、ここまでの11試合で5ゴール2アシストを挙げています。
ちなみに、カイケがInstagramに奥様への愛を綴る投稿をしたところ、あるユーザーから「ピッチの外でしかゴールを決められないんだな、恥知らずが」というコメントが。これに対してカイケは「(自分が)チームで2番目にゴール決めてるんだけど、まさか知らないの?」といった感じで、半ば挑発的にリプライしています。