モンバエルツ元監督が語るフランスでの現在、そして横浜で過ごした日々とCFGのメソッド。

2015年から2018年1月までマリノスで指揮を執ったエリク・モンバエルツ氏が、CFGとトゥールーズFC(フランス)の間で噂されているパートナーシップ、そしてCFGと自身の関係について『La Dépêche du Midi』によるインタビューの中で語っています。

横浜での指揮を終えたモンバエルツ氏は、日本を離れてからCFGの指導者向け育成プログラムの開発に携わり、7月からトゥールーズに居を構えているとのこと。トゥールーズFC監督時代に10年暮らしたという地に戻った彼はCFGとトゥールーズFCのパートナーシップ締結におけるパイプ役であると報じられましたが、実際はもう少しライトな役割だったようです。

「ひとつ言えるのは、私がトゥールーズFCの関係者を(マンチェスター・)シティと繋げたことだ。ただ、私の意図は競技面についてのみだった」

「他のビッグクラブもそうであるように、シティも若い選手を育てるために彼らをローンに出す必要があった。こうしたチームに所属する若手選手のほとんどは程よいレベルのアディショナルなトレーニングが必要で、シティはそれに適ったレベルのチームを必要としていた。だから、私はトゥールーズFC(の関係者)と話をした」

現在シティからトゥールーズFCにはマヌエル・ガルシアという20歳のスペイン人MFがローン移籍していますが、モンバエルツ氏はその間を取り持ったに過ぎず、「今のところは(この移籍が)両クラブ間におけるパートナーシップの存在を示しているというわけではない」と話しています。

トゥールーズFCがCFGとパートナーシップを結んだ場合に得られるものについて尋ねられたモンバエルツ氏は「非常に巨大なリクルート(=スカウティング)ネットワーク」「パフォーマンスの高いツール」を挙げていますが、彼がCFGに見出された理由と、自身に課された横浜でのミッションについては次のように語っています。

「自分たちが持つフィロソフィーと、私がエスポワール(フランスの世代別代表)とル・アーブル(フランス2部)で進めていたゲームプランとが合致していると考えて、シティが横浜での仕事を私に紹介してきた。そして私はそれを引き受けた」

「要求は非常に大きく、(ペップ・)グアルディオラの哲学であるポゼッションに基づいたゲームプランを構築することだった。連続的なトレーニングで、我々のプレースタイルやその選択を正しいものにするためのセミナーのようなものを毎週木曜に行っていた。とても多くのことを学んだよ。ただ、私の役目はもう終わった」

https://www.ladepeche.fr/article/2018/09/12/2867240-erick-mombaerts-ai-simplement-mis-relation-tfc-manchester-city.html