PAOK(ギリシャ)が再び獲得に乗り出しているとされるウーゴ・ヴィエイラですが、代理人のカルロス・ゴンサウベス氏が交渉に向かっているようです。『SPORTS 24』が伝えています。
同メディアが得たポルトガルの情報筋によると、ゴンサウベス氏は現地時間5日にギリシャ・テッサロニキ入りして話し合いを持つ可能性があり、交渉の進展次第ではヴィエイラ本人が今週末にもギリシャに向かうかもしれない…としています。
PAOKは当初フィンランド代表FWテーム・プッキの獲得を目指していたものの、プッキがノリッチ(イングランド)入りを決めたため別のアタッカー探しに着手し始めた模様。なお『balla.com.cy』は「ヴィエイラはPAOKにとって唯一の選択肢ではなく、他のアタッカーも獲得候補リストに入っている」と伝えています。