パルメイラス(ブラジル)からローン移籍でマリノスに加入しているチアゴ・マルチンスですが、パルメイラスが公表している「ローン移籍中の選手リスト」からその名前がなくなりました。これについて『90min』が、マリノスがチアゴを完全移籍で獲得したと伝えています。
マリノス、ティーラトン完全移籍加入に向け交渉中か。タイ所属クラブが提示する移籍金の金額情報も。
ムアントン・ユナイテッド(タイ)からローンでマリノスに在籍しているタイ代表DFティーラトン・ブンマタンについて、マリノスは彼を獲得する方向で動いている模様。『FOX Sports』ベトナム版が伝えています。
診断次第では今後の進退にも影響か…入院していたユ・サンチョル氏が現場復帰。
かつてマリノスに在籍し、現在は仁川ユナイテッド(韓国)で指揮を執っているユ・サンチョル氏が、19日に行われた城南FC戦の後に入院しました。
当時韓国国内では情報が錯綜し、仁川のクラブCEOが公式ウェブサイトを通して声明を発表する事態にまで発展しましたが、27日の水原三星ブルーウィングス戦でユ氏はベンチ入りを果たしました。ここでは『조선일보』などの報道に基づいて、経緯と現況をお伝えします。
パパスコーチに複数のインドネシアクラブが接触。現在交渉中のクラブは…
マリノスのアーサー・パパスコーチにインドネシアの複数クラブが接触している模様。『BOLALOB』など、複数メディアが伝えています。
マリノスの“新・5番”ティーラトンに期待される役割とプレー。ローン移籍期間終了後は…?
16日にマリノス加入が内定したティーラトン・ブンマタンが、26日にタイで記者会見を行いました。マリノスから黒沢良二社長と小倉勉SDも出席したこの会見については既に膨大な数のタイメディアが伝えていますが、『Goal』タイ版を中心に、ティーラトンの背番号についての話題などをご紹介します。
タイ代表の主力DFがマリノス加入へ。プレーデータ、契約期間などの情報をおさらい。
マリノスが16日にタイ代表DFティーラトン・ブンマタンのローン移籍での加入内定を発表しました。2018シーズンはヴィッセル神戸に在籍していたため既にご存知の方も多いかと思われますが、ここで改めてティーラトンについて簡単にまとめようと思います。
オーストラリア、タイ、ベトナム…ポステコグルー監督が見たJリーグとアジアの関係性。
アンジェ・ポステコグルー監督がマリノスの現状とJリーグの取り組みについてコメントしています。『FTBL』が伝えています。
記事の冒頭では、オーストラリアのAリーグが2017年から「4+1」の外国人枠ルールに触れられています。Aリーグは各クラブが4人の外国人選手と1人のアジア人選手を呼び寄せるよう図っていますが、現在行われている2018-19シーズンのアジア人選手は本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)のみとなっているそう。こうした前置きに始まり、その後ポステコグルー監督へのインタビューを紹介する形となっています。
NBAで経営的手腕を発揮した人物がCFGの世界戦略チームに参加へ。マリノスへの影響は?
CFGの傘下クラブであるニューヨーク・シティFC(NYCFC)にブラッド・シムズ氏がCEO(経営最高責任者)として加わることとなり、マリノスにも関わる業務を担当する可能性が『Crain’s Cleveland Business』によって伝えています。
「降格するとは全く思えない」。豪人ジャーナリストがマリノスの来季優勝を予想。
アンジェ・ポステコグルー監督率いる2018シーズンのマリノスについて、アジアのサッカーを専門とするスコット・マッキンタイア氏が「日本で最もエキサイティングなチーム」と評しています。『Daily Football Show』が伝えています。
クラブは改革に理解示すも…神戸戦の結果が握っていたポステコグルー監督の命運。
26日のヴィッセル神戸戦で勝利を収めたアンジェ・ポステコグルー監督率いるマリノスですが、この試合の結果によってはポステコグルー監督が解任される可能性があったとのこと。『ESPN FC』が伝えています。