ストライカーの矜持を語るエジガル・ジュニオ、「一生忘れない」思い出とは?

エジガル・ジュニオがインタビューに応え、日本で2試合を終えた今の心境などについて話しています。『Gazeta Esportiva』が伝えています。

「ゴールを決めることでチームの助けになれているし、続けてハイライトの一部になれてもいるよ。これからもたくさんの試合や大会があるけど、このままチームの助けになれればいいなと思っている。もしそれがゴールによってならいいよね。ストライカーとはそういうものだし、だから僕はチームが勝利を勝ち取るためにゴールネットを揺らそうと努力し続ける」

エジガル・ジュニオは日本にいるストライカー、とりわけジョー(名古屋グランパス)やレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)といった元ブラジル代表選手の存在についても述べています。彼らも参戦する得点王争いについては「最後まで食らいついていたいし、どうなるかは分からないけど、彼らよりも上の順位にいたいね」としています。

また、マリノスサポーターの反応や2日のベガルタ仙台戦後に経験したヒーローインタビューについても次のように語っています。

「サポーターにはとてもいい意味で驚かされた。試合中にミスをしてしまったときでさえ応援してくれるし、とても気持ちが高ぶるよ。もうひとつ興味深いのは、試合のすぐ後にスタジアムの人々全員に向かってマイクで喋る機会があることだ。感極まった、素晴らしい瞬間だった。一生忘れないよ」

https://www.gazetaesportiva.com/futebol/com-tres-gols-em-duas-partidas-edigar-junio-celebra-bom-inicio-no-japao/

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