憧れと挫折、そして飛躍へ。アルゼンチンでプロキャリアを歩むマリノス出身FW。

Jリーグ発足以降数多くのプロサッカー選手を輩出してきたマリノスの下部組織ですが、中には日本ではなく異国の地でキャリアをスタートさせた選手もいます。遠く離れたアルゼンチンでプロ生活を送る後藤航というプレーヤーについて、『Infobae』がそのサクセスストーリーを紹介しています。

後藤は鎌倉出身の22歳で、らかの有名なディエゴ・マラドーナ氏に憧れ、アルゼンチンでプレーすることを小さな頃から夢見ていました。記事の中ではマリノス下部組織時代の写真が紹介されていますが、そこにはGK田口潤人(現アルビレックス新潟)も写っています。

マリノスでの時間を過ごした後は帝京第三高校に進学し、卒業後に単身アルゼンチンへ。マラドーナ氏もプレーしたアルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン4部)で10ヶ月間練習に参加したものの、その頃彼は挫折を味わうことになります。

「はじめは厳しい日々を過ごしていたよ。日本から来た時は違うイメージで、少しは楽に考えていたんだけど、いい選手がたくさんいると分かってからはそうもいかなくなったんだ」と当時を振り返る後藤。その後デポルティーボ・リエストラ(アルゼンチン4部)に活躍の場を求めるも、今度は怪我に泣かされてしまいます。