開幕から3試合連続で先発フル出場を果たし、今月8日にはオーストラリア代表メンバーにも選ばれたミロシュ・デゲネク。自身の現状と将来について、『SBS』のインタビューに応えています。
2017・J1第1節の浦和レッズ戦で先発フル出場を果たし、マリノスの開幕勝利に貢献したDFミロシュ・デゲネクですが、どうやら日本語の習得に更なる意欲を見せている様子。『GOAL』オーストラリア版が伝えています。
1860ミュンヘン(ドイツ)が、DFミロシュ・デゲネクのマリノス移籍を公式サイトで発表しました。同サイトによると、今回の移籍はデゲネクの意思を尊重した結果であり、マリノスとは2年契約を結んだ模様です。
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)で指揮を執るトニー・ポポヴィッチ監督。『Herald Sun』によると、マリノスが昨年10月に接触していたようです。
シティ・フットボール・グループ(CFG)傘下のメルボルン・シティ(オーストラリア)で監督を務めていたヨン・ファント・シップ氏が、父親の健康状態悪化を理由に退任を発表。元オーストラリア代表DFで、現在はメルボルン・シティのアシスタントコーチであるマイケル・ヴァルカニス氏が暫定監督として指揮します。
なお後任候補には、かつてマリノスの監督に就任するとも噂されていた、スペイン人のジョゼップ・ゴンバウ氏の名が挙がっています。