「非常に充実している」。ポステコグルー監督が異国の地・日本で積み重ねた自信と喜び。

11日にマリノスとの契約を更新したアンジェ・ポステコグルー監督ですが、日本での監督業に対しては大きな充実感を得ている様子。オーストラリアのラジオ局である『Sports Entertainment Network』に語ったインタビューの内容を、『Brisbane Times』が紹介しています。

診断次第では今後の進退にも影響か…入院していたユ・サンチョル氏が現場復帰。

かつてマリノスに在籍し、現在は仁川ユナイテッド(韓国)で指揮を執っているユ・サンチョル氏が、19日に行われた城南FC戦の後に入院しました。

当時韓国国内では情報が錯綜し、仁川のクラブCEOが公式ウェブサイトを通して声明を発表する事態にまで発展しましたが、27日の水原三星ブルーウィングス戦でユ氏はベンチ入りを果たしました。ここでは『조선일보』などの報道に基づいて、経緯と現況をお伝えします。

「素晴らしい日だった。だが…」。ポステコグルー監督がペップ・シティに“真っ向勝負”を挑んだ理由。

アンジェ・ポステコグルー監督が自身の哲学や日本のサッカーについて語った『Optus Sport』のインタビューに関連して、今年7月に行われたマンチェスター・シティとのフレンドリーマッチ、そしてCFGと提携しているメリットについて語るインタビューもリリースされました。

シティとの対戦を経てどのように振り返っているか、そしてどのように対抗しようとしたかなど、このインタビューからもポステコグルー監督の哲学を垣間見ることができるので、ご紹介したいと思います。

言葉の壁、国民性、そして難しさ…ポステコグルー監督が“日本のサッカー”を語る。

2019シーズンも9試合を残すのみとなり、第25節終了時点でリーグ3位と好調を維持するマリノス。就任2年目となったアンジェ・ポステコグルー監督が『Optus Sport』のロングインタビューに応じたので、今回はその中からマリノスに関わるトピックを中心にご紹介します。

初めに、ポステコグルー監督にとっては外国である日本での指揮にフォーカス。オーストラリアを離れ、自身の哲学を植え付けるのに難しい国での指導に敢えてチャレンジしてみようと考えていたことから始まり、次のように語っています。

マリノス移籍後初のアシストを記録したティーラトン、「僕がスパイクを磨かれるんじゃなくて…」

18日のヴィッセル神戸戦で先発フル出場を果たし、マリノス移籍後初となるアシストも記録したティーラトン・ブンマタンが試合後にインタビューに応じ、自らの近況とアシスト後の自身のパフォーマンスについて言及しています。『Goal』タイ版が伝えています。

自身のキャリアを語るチアゴ・マルチンス。今季終了後については…

2018年夏の加入以来、マリノスの最終ラインを支える主軸選手として活躍しているチアゴ・マルチンスがインタビューに応え、日本での日々やこれまでのキャリアの振り返り、そして今後の展望についても言及しています。『ESPN』ブラジル版が伝えています。

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