「ACLは僕らのナンバーワンの目標」。チアゴ・マルチンスがアジア制覇に向けた意気込みを語る。

7月4日の浦和レッズ戦からおよそ4ヶ月で実に34試合を戦い、超過密日程を走り抜けたマリノス。次なる戦いのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に向け、チアゴ・マルチンスがアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応えています。

“悪魔の左足”に8針の傷…ティーラトンが札幌戦での状態についてコメント。

26日の北海道コンサドーレ札幌戦に先発出場するも、ハーフタイムで小池龍太と交代してベンチに退いたティーラトン・ブンマタンがFacebookを更新し、自身の利き足である左足を負傷していたにも関わらず札幌戦でプレーしていたことを明かしました。『SMMSPORT』が伝えています。

チアゴのマリノス移籍にFIFAが反応。パルメイラスに罰金支払いを言い渡し。

2019シーズン終了後にパルメイラス(ブラジル)からマリノスへと完全移籍したチアゴ・マルチンスの契約について、国際サッカー連盟(FIFA)がパルメイラスに罰金を科した模様。『Globo』が伝えています。

チアゴは2018年夏にパルメイラスからマリノスへとローン移籍しましたが、その際に付帯した買取オプションについての取り決めがFIFAからのペナルティ対象となったようです。

現状はブラジルで足止め状態…チアゴ・マルチンスが負傷の経過と今季への意気込みを語る。

3月にチームを負傷離脱し、母国ブラジルで治療を行っていたチアゴ・マルチンスが『Globo』のインタビューに応じ、治療の経過と現状、そして7月から再開されるJ1リーグに向けた意気込みを話しています。

チアゴが治療に努めてきたのは右第5中足骨という部位の骨折で、ネイマール(パリ・サンジェルマン)が2度経験しているものと似ていると紹介されています。治療にあたってはサンパウロからムザンビーニョという街まで移動したそう。ちなみにこのムザンビーニョというのはミナスジェイラス州に属し、サンパウロ州との境界に接した街で、その経緯についてはこのように語っています。

ティーラトンがマリノスへ完全移籍間近。加入時の経緯についての言及も。

タイ人として初めてJリーグ優勝を達成したティーラトン・ブンマタンについて、マリノスが完全移籍に向けて動いていると先日報道がありましたが、ティーラトンの所属元であるムアントン・ユナイテッドが放出を決断した模様。『ข่าวสด』が伝えています。

マリノスがチアゴ・マルチンスの買取オプションを行使、完全移籍で獲得へ。

パルメイラス(ブラジル)からローン移籍でマリノスに加入しているチアゴ・マルチンスですが、パルメイラスが公表している「ローン移籍中の選手リスト」からその名前がなくなりました。これについて『90min』が、マリノスがチアゴを完全移籍で獲得したと伝えています。

マリノス移籍後初のアシストを記録したティーラトン、「僕がスパイクを磨かれるんじゃなくて…」

18日のヴィッセル神戸戦で先発フル出場を果たし、マリノス移籍後初となるアシストも記録したティーラトン・ブンマタンが試合後にインタビューに応じ、自らの近況とアシスト後の自身のパフォーマンスについて言及しています。『Goal』タイ版が伝えています。

Scroll to top