“悪魔の左足”に8針の傷…ティーラトンが札幌戦での状態についてコメント。

26日の北海道コンサドーレ札幌戦に先発出場するも、ハーフタイムで小池龍太と交代してベンチに退いたティーラトン・ブンマタンがFacebookを更新し、自身の利き足である左足を負傷していたにも関わらず札幌戦でプレーしていたことを明かしました。『SMMSPORT』が伝えています。

ティーラトンの投稿によれば左足を負傷したのは22日の横浜FC戦で、前半42分に受けたファールが原因だったとのこと。これによってティーラトンは8針を縫うほどの深い切り傷を負ってしまいました。

横浜FC戦から札幌戦までの3日間でティーラトンは「できる限りチームの力になりたい」と札幌戦での出場を決意したそうですが、実際にプレーしたところやはり自身のプレーに違和感を覚え、ハーフタイムに自ら交代を申し出たといいます。

ティーラトンは札幌戦の自身の出来に満足していないことや今シーズン多くの試合が控えていることにも言及しながら、「この1週間で100%のプレーができるようになるまで傷が治るようにと願っている」とコメントしています。

https://www.smmsport.com/reader/news/309817

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