「ACLは僕らのナンバーワンの目標」。チアゴ・マルチンスがアジア制覇に向けた意気込みを語る。

7月4日の浦和レッズ戦からおよそ4ヶ月で実に34試合を戦い、超過密日程を走り抜けたマリノス。次なる戦いのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に向け、チアゴ・マルチンスがアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応えています。

現状はブラジルで足止め状態…チアゴ・マルチンスが負傷の経過と今季への意気込みを語る。

3月にチームを負傷離脱し、母国ブラジルで治療を行っていたチアゴ・マルチンスが『Globo』のインタビューに応じ、治療の経過と現状、そして7月から再開されるJ1リーグに向けた意気込みを話しています。

チアゴが治療に努めてきたのは右第5中足骨という部位の骨折で、ネイマール(パリ・サンジェルマン)が2度経験しているものと似ていると紹介されています。治療にあたってはサンパウロからムザンビーニョという街まで移動したそう。ちなみにこのムザンビーニョというのはミナスジェイラス州に属し、サンパウロ州との境界に接した街で、その経緯についてはこのように語っています。

コロナ禍の中で見つけた幸せ。エジガル・ジュニオが日本で叶えた“長年の夢”について語る。

エジガル・ジュニオが『Jornal Correio』のインタビューに応じ、トレーニングや私生活など、彼の周囲を取り巻く環境の現在の様子について言及しました。

エジガルはまず、世界的に流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本における状況について述べています。

エリキが語る“マリノスにフィットできた理由”。ローン移籍期間終了後については…?

パルメイラス(ブラジル)からローン移籍でマリノスに加入しているエリキが『SAGRES』のインタビューに応じ、彼から見たマリノスというチームについて語っています。また、記事ではエリキの契約形態についても触れられています。

エジガル・ジュニオの去就はどうなる?バイーアとの契約について新情報も。

2019シーズン限りでローン移籍期間が終了し、所属元のバイーア(ブラジル)との契約期間が残っているとされるエジガル・ジュニオについて、昨年12月末からマリノス側が完全移籍に向けて動いていることが数日にわたって報じられてきました。現在まで両クラブからの公式発表はありませんが、ここで流れを整理しておきたいと思います。

マリノスがチアゴ・マルチンスの買取オプションを行使、完全移籍で獲得へ。

パルメイラス(ブラジル)からローン移籍でマリノスに加入しているチアゴ・マルチンスですが、パルメイラスが公表している「ローン移籍中の選手リスト」からその名前がなくなりました。これについて『90min』が、マリノスがチアゴを完全移籍で獲得したと伝えています。

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