アンジェ・ポステコグルー監督が自身の契約期間、そして今冬の補強に関わる外国人枠についてオーストラリアのラジオ局『SEN』へと語っています。『Daily Football Show』が伝えています。
はじめに、昨今話題となっているポステコグルー監督の契約期間について、『Daily Football Show』は「来季の契約に合意したことで、彼の契約は2021年まで続くことになる」としています。
続いて来季の外国人枠については「少しトリッキーだ」として、次のように話を続けています。
「今季は3人の外国人に加えて、アジア人選手を加えることができた。それによってオーストラリア人やその他アジア諸国出身の選手はかなり魅力的だったわけだが、これからは単純に“5人の外国人”となる。アジア人は例外にならない」
「我々はトップレベルの選手を求めている。もしオーストラリア人から探すとしたら代表チームでレギュラーを張るような選手になるが、そうした選手を獲得するのは時としてトリッキーだ」
「おそらくサッカルーズ（※オーストラリア代表の愛称）と同じような状況だろうが、我々（マリノス）は非常に優れたゴールスコアラーを必要としている。サッカルーズのことも見ているが、今のところそういった選手はいない。おそらく他から探すことになるだろう」
最後に、マリノスのフロントおよびCFGから来季について結果を求められていることを「間違いないし、私自身もそう思っている」とコメントしています。
（https://dailyfootballshow.com/how-re-signed-ange-plans-to-continue-building-with-yokohama-f-marinos/）
