ポステコグルー監督が契約延長に同意。現行の契約を更に2年延長へ。

アンジェ・ポステコグルー監督がギリシャ代表監督就任が打診されていた際、ポステコグルー監督との契約を延長する姿勢を見せていたマリノスですが、現行の契約を更に2年延長する旨を提示し、ポステコグルー監督側もこれに同意した模様。『The World Game』が伝えています。

同メディアが日本の情報筋から得た情報によると、現在マリノスがポステコグルー監督と結んでいる契約は2019年までとなっていますが、この契約を2021年まで延長するオファーが提示されたとのこと。この契約延長に関してはCFGが判断したと見られていますが、すでに両者間で同意がなされており、サインまで秒読み段階に入っているようです。

一方、ポステコグルー監督の最終的な目標はヨーロッパのクラブを指揮することであり、CFGのテリトリーに留まることが目標達成に向けた可能性のひとつだろう…と同メディアは見解を示しています。

https://theworldgame.sbs.com.au/postecoglou-seals-contract-extension-in-japan

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