バブンスキーにまつわるエトセトラをご紹介。

 

マリノス入りが噂されているマケドニア代表MFダビド・バブンスキーについて、『Сител』は「父親の足跡を追っていくことになるだろう」と報じています。

ダビドの父は元ユーゴスラビア/マケドニア代表DFボバン・バブンスキー。母国マケドニアをはじめ、ブルガリア、スペイン、ギリシャ、ベルギー(最近まで小野裕二が所属していたシント=トロイデンに所属)、ドイツなど各国でのプレー経験がありますが、1996年夏から98年夏まではガンバ大阪でもプレー。ダビドのマリノス加入が実現すれば、親子2代のマケドニア人Jリーガーとなります。

そんなダビドには、マリノス以外にも噂が立っていた様子。『Спортски Журнал』によればスロベニアやトルコのクラブも彼に興味を持っていたようですが、最終的には“深い興味を示していた”というマリノスを選択した…と伝えています。

レッドスターを退団する際に自身のSNSアカウントで長いメッセージを公開したことも話題になっているようですが、需要の有無が分からないので今回は割愛させていただきます。

http://sitel.com.mk/david-po-stapkite-na-tatko-mu-se-seli-vo-japonija

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