マリノスのアーサー・パパスコーチにインドネシアの複数クラブが接触している模様。『BOLALOB』など、複数メディアが伝えています。
9日付の『BOLALOB』の記事によれば、インドネシア1部であるリーガ1の少なくとも3クラブがパパスコーチに接触していると本人が認めている一方で、いずれも最終的な合意には至っていないようです。
ちなみにパパスコーチはインドネシアとの接点がないわけではなく、2018年末にリーガ3(インドネシア3部)に所属するペルシジャプ・ジュパラというクラブのコンサルタントを務めていました。
『KAMPIUN.ID』は同クラブのエスティ・プージ・レスターリ会長のインスタグラムを引用し、「ペルシジャプ・ジュパラは、あくまでコンサルタントとしてではあったが、彼の才能に導かれる機会に恵まれ、2018年の成績について評価を受けた」とのコメントを紹介しています。
なお、『FOX Sports』インドネシア版による9日付の記事では、どのクラブとも交渉がスタートしたのはこの数日間の出来事であり、3クラブのうちの1つはペルシジャ・ジャカルタであるといわれていたようですが、同クラブはスペイン人のフリオ・バヌエーロス監督と合意に至ったとのこと。
Julio Banuelos: Saya senang bisa bergabung bersama klub bersejarah seperti Persija.
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よって、パパスコーチに接触しているクラブは現段階では判明していません。
(https://bolalob.com/read/117061/asisten-pelatih-yokohama-f-marinos-dilirik-klub-liga-1)