不調にあえぐメルボルン・ビクトリー、パパスヘッドコーチを新監督候補にリストアップか。

アンジェ・ポステコグルー監督がかつて指揮したメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)が、マリノスのアーサー・パパスヘッドコーチを新監督候補のひとりに挙げている模様。『The Australian』が伝えています。

2019-20シーズンを戦うメルボルン・ビクトリーは7日までにリーグ戦24試合を終えて5章5分14敗と大きく負け越しており、順位も下から2番目の10位に沈んでいます。

“悪魔の左足”に8針の傷…ティーラトンが札幌戦での状態についてコメント。

26日の北海道コンサドーレ札幌戦に先発出場するも、ハーフタイムで小池龍太と交代してベンチに退いたティーラトン・ブンマタンがFacebookを更新し、自身の利き足である左足を負傷していたにも関わらず札幌戦でプレーしていたことを明かしました。『SMMSPORT』が伝えています。

チアゴのマリノス移籍にFIFAが反応。パルメイラスに罰金支払いを言い渡し。

2019シーズン終了後にパルメイラス(ブラジル)からマリノスへと完全移籍したチアゴ・マルチンスの契約について、国際サッカー連盟(FIFA)がパルメイラスに罰金を科した模様。『Globo』が伝えています。

チアゴは2018年夏にパルメイラスからマリノスへとローン移籍しましたが、その際に付帯した買取オプションについての取り決めがFIFAからのペナルティ対象となったようです。

不安と恐怖を乗り越え…“不屈の男”ユ・サンチョル氏、膵臓がん治療の終了を報告。

昨年10月に体調不良で入院し、その後ステージ4の膵臓がんを患っていることが明らかになった元マリノスのユ・サンチョル氏。27日に『SBS』のインタビューに応じ、注射によるがん治療を終えたことを明らかにしました。

「大切なもの、情熱を注ぐものに再び火が点く」。ポステコグルー監督がサッカーを通じた喜びとACLでの挑戦を語る。

アンジェ・ポステコグルー監督がアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応じ、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大に伴うシーズンの中断と再開への兆しについて、そして未だ再開の目処が経っていないAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に向けて、自身の想いを語っています。

現状はブラジルで足止め状態…チアゴ・マルチンスが負傷の経過と今季への意気込みを語る。

3月にチームを負傷離脱し、母国ブラジルで治療を行っていたチアゴ・マルチンスが『Globo』のインタビューに応じ、治療の経過と現状、そして7月から再開されるJ1リーグに向けた意気込みを話しています。

チアゴが治療に努めてきたのは右第5中足骨という部位の骨折で、ネイマール(パリ・サンジェルマン)が2度経験しているものと似ていると紹介されています。治療にあたってはサンパウロからムザンビーニョという街まで移動したそう。ちなみにこのムザンビーニョというのはミナスジェイラス州に属し、サンパウロ州との境界に接した街で、その経緯についてはこのように語っています。

スピードスター・仲川輝人が参考にする選手とは?今後の目標について『FIFA.com』に語る。

仲川輝人が国際サッカー連盟(FIFA)公式ウェブサイトのインタビューに応じ、これまでのキャリアについて語っています。

2019シーズンのJリーグMVPに輝いた161cmの小柄な快足アタッカーがどのようにして実力を付けてきたのか、まずは仲川が自身の参考にしている選手たちの名前を挙げるところからインタビューが始まります。

コロナ禍の中で見つけた幸せ。エジガル・ジュニオが日本で叶えた“長年の夢”について語る。

エジガル・ジュニオが『Jornal Correio』のインタビューに応じ、トレーニングや私生活など、彼の周囲を取り巻く環境の現在の様子について言及しました。

エジガルはまず、世界的に流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本における状況について述べています。

エリキが語る“マリノスにフィットできた理由”。ローン移籍期間終了後については…?

パルメイラス(ブラジル)からローン移籍でマリノスに加入しているエリキが『SAGRES』のインタビューに応じ、彼から見たマリノスというチームについて語っています。また、記事ではエリキの契約形態についても触れられています。

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