2017年に指導者としてのキャリアを歩み始めた元マリノスのドゥトラ氏ですが、今度は2011〜2012年に選手として所属したサンタクルス(ブラジル)のU-20チーム監督に就任することが明らかになりました。『Superesportes』が伝えています。
2017年に指導者としてのキャリアを歩み始めた元マリノスのドゥトラ氏ですが、今度は2011〜2012年に選手として所属したサンタクルス(ブラジル)のU-20チーム監督に就任することが明らかになりました。『Superesportes』が伝えています。
アンジェ・ポステコグルー氏のマリノス監督就任が19日に発表されましたが、公式にアナウンスされた11時前後から、ポステコグルー氏の母国であるオーストラリアを中心に各国でも報道がなされています。
第一報となった『Herald Sun』が特に詳説しているので、このメディアの記事を中心にいくつかの情報を補足していく形でご紹介します。
新監督候補としてマリノスとの交渉が進められている前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏について、マリノス所属でオーストラリア代表でもあるミロシュ・デゲネクが『SBS The World Game』のインタビューに応じました。
同記事ではインタビューの他に、デゲネクの契約状況や彼の今後の去就などについても触れられています。
マリノスの新監督候補として名前が挙がっているパウロ・ベント氏ですが、マリノスとは別に受けていた中国クラブからのオファーに前向きな姿勢を示しているようです。『A BOLA』が伝えています。
前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏と交渉中の旨が伝えられてきたマリノスですが、“並行して交渉していた”といわれるポルトガル人監督はパウロ・ベント氏で、彼が新たにマリノスの監督として迎えられる可能性が出てきました。『zerozero.pt』が伝えています。
マリノスと交渉中のアンジェ・ポステコグルー氏ですが、数日中に契約が結ばれる見込みのようです。
今回の契約交渉はCFGが主導していると見られていますが、メルボルン・シティを担当しているブライアン・マーウッド氏が先週(11月末)ポステコグルー氏と面会した模様。なお、この時はマリノスの上級役員が同席していたと『Herald Sun』が伝えています。
かつてマリノスに在籍した元韓国代表のユ・サンチョル氏が、Kリーグクラシック(韓国1部)に所属する全南ドラゴンズから監督就任のオファーを受けており、本人もこれを受諾するつもりのようです。『Yonhap News』が伝えています。
前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏がマリノスと交渉中…と言われていますが、ポステコグルー氏の他に候補として挙がっていた人物、および交渉の近況について『The Advertiser』が報じています。
先月22日にオーストラリア代表監督を辞任したアンジェ・ポステコグルー氏がマリノスとの契約交渉に臨んでいる模様。『The Sydney Morning Herald』が伝えています。
ポステコグルー氏は52歳のオーストラリア人。2013年10月からオーストラリア代表を指揮し、自国開催となったアジアカップ2015の優勝監督となりました。また、オーストラリア代表監督を率いる以前はメルボルン・ビクトリーやブリスベン・ロアー(ともにオーストラリア)を指揮するなどクラブでの経験もあり、特にブリスベン時代はリーグ優勝とカップ戦優勝も果たしています。