ティーラトンがマリノスへ完全移籍間近。加入時の経緯についての言及も。

タイ人として初めてJリーグ優勝を達成したティーラトン・ブンマタンについて、マリノスが完全移籍に向けて動いていると先日報道がありましたが、ティーラトンの所属元であるムアントン・ユナイテッドが放出を決断した模様。『ข่าวสด』が伝えています。

マリノス移籍後初のアシストを記録したティーラトン、「僕がスパイクを磨かれるんじゃなくて…」

18日のヴィッセル神戸戦で先発フル出場を果たし、マリノス移籍後初となるアシストも記録したティーラトン・ブンマタンが試合後にインタビューに応じ、自らの近況とアシスト後の自身のパフォーマンスについて言及しています。『Goal』タイ版が伝えています。

タイ代表の主力DFがマリノス加入へ。プレーデータ、契約期間などの情報をおさらい。

マリノスが16日にタイ代表DFティーラトン・ブンマタンのローン移籍での加入内定を発表しました。2018シーズンはヴィッセル神戸に在籍していたため既にご存知の方も多いかと思われますが、ここで改めてティーラトンについて簡単にまとめようと思います。

オーストラリア、タイ、ベトナム…ポステコグルー監督が見たJリーグとアジアの関係性。

アンジェ・ポステコグルー監督がマリノスの現状とJリーグの取り組みについてコメントしています。『FTBL』が伝えています。

記事の冒頭では、オーストラリアのAリーグが2017年から「4+1」の外国人枠ルールに触れられています。Aリーグは各クラブが4人の外国人選手と1人のアジア人選手を呼び寄せるよう図っていますが、現在行われている2018-19シーズンのアジア人選手は本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)のみとなっているそう。こうした前置きに始まり、その後ポステコグルー監督へのインタビューを紹介する形となっています。

Scroll to top