2018シーズンからマリノスの指揮を執るアンジェ・ポステコグルー新監督の右腕として、現在オーストラリアU-17代表監督を務めるピーター・クラモフスキー氏が入閣する見込みのようです。『The Australian』が報じています。
2018シーズンからマリノスの指揮を執るアンジェ・ポステコグルー新監督の右腕として、現在オーストラリアU-17代表監督を務めるピーター・クラモフスキー氏が入閣する見込みのようです。『The Australian』が報じています。
アンジェ・ポステコグルー氏のマリノス監督就任が19日に発表されましたが、公式にアナウンスされた11時前後から、ポステコグルー氏の母国であるオーストラリアを中心に各国でも報道がなされています。
第一報となった『Herald Sun』が特に詳説しているので、このメディアの記事を中心にいくつかの情報を補足していく形でご紹介します。
新監督候補としてマリノスとの交渉が進められている前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏について、マリノス所属でオーストラリア代表でもあるミロシュ・デゲネクが『SBS The World Game』のインタビューに応じました。
同記事ではインタビューの他に、デゲネクの契約状況や彼の今後の去就などについても触れられています。
サントス(ブラジル)へのローン移籍が満了し、引き続きブラジルでのプレーを希望しているカイケですが、マリノス側は彼の希望を容認しているようです。リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)のジャーナリストであるジュアン・アンドラージ(@juan_andrade5)氏がツイートしています。
マリノスの新監督候補として名前が挙がっているパウロ・ベント氏ですが、マリノスとは別に受けていた中国クラブからのオファーに前向きな姿勢を示しているようです。『A BOLA』が伝えています。
マリノスからサントス(ブラジル)へとローン移籍中のカイケですが、彼自身はブラジルでのプレーを続けたい意向を示しています。『Coluna do Flamengo』が伝えています。
マリノスと同じくCFG傘下であるメルボルン・シティ(オーストラリア)と双方合意の上で契約解除した、オーストラリア代表FWティム・ケーヒル。退団が発表された6日は彼の38歳の誕生日でしたが、移籍先について話題になっています。
そんな中、『SBS The World Game』は候補のひとつとしてマリノスを挙げています。以下は記事中に書かれているメリットと疑問点について。
前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏と交渉中の旨が伝えられてきたマリノスですが、“並行して交渉していた”といわれるポルトガル人監督はパウロ・ベント氏で、彼が新たにマリノスの監督として迎えられる可能性が出てきました。『zerozero.pt』が伝えています。
マリノスと交渉中のアンジェ・ポステコグルー氏ですが、数日中に契約が結ばれる見込みのようです。
今回の契約交渉はCFGが主導していると見られていますが、メルボルン・シティを担当しているブライアン・マーウッド氏が先週(11月末)ポステコグルー氏と面会した模様。なお、この時はマリノスの上級役員が同席していたと『Herald Sun』が伝えています。