ともにFWを探しているボタフォゴとフルミネンセが獲得に向けて興味を示しているといわれるカイケが、『globo.com』のインタビューに応じています。
「僕らはマリノスとこれからについて話し合った。ブラジルに留まりたいというのが今の僕の希望だけど、僕1人だけの問題でないのは明らかだ。僕に興味を示しているクラブがあって、近々結果が出ると思う。金曜(12日)には結論が出せるようになっていればと願っているよ」
ボタフォゴ(ブラジル)が獲得を検討しているといわれるカイケですが、さらにもう1つのブラジルクラブが狙っているようです。『Fox Sports』ブラジル版が伝えています。
カイケの獲得を画策しているのはフルミネンセ(ブラジル)。“トリコロール”の愛称で知られる同クラブは、2017シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ(全国選手権)で18ゴールを挙げたFWエンリキ・ドウラードがコリンチャンス(ブラジル)に移籍すると見られ、その代役探しに着手しています。
サントス(ブラジル)へのローン移籍が満了し、引き続きブラジルでのプレーを希望しているカイケですが、マリノス側は彼の希望を容認しているようです。リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)のジャーナリストであるジュアン・アンドラージ(@juan_andrade5)氏がツイートしています。
マリノスからサントス(ブラジル)へとローン移籍中のカイケですが、彼自身はブラジルでのプレーを続けたい意向を示しています。『Coluna do Flamengo』が伝えています。
マリノスと同じくCFG傘下であるメルボルン・シティ(オーストラリア)と双方合意の上で契約解除した、オーストラリア代表FWティム・ケーヒル。退団が発表された6日は彼の38歳の誕生日でしたが、移籍先について話題になっています。
そんな中、『SBS The World Game』は候補のひとつとしてマリノスを挙げています。以下は記事中に書かれているメリットと疑問点について。
マリノスからサントス(ブラジル)へとレンタル移籍中のFWカイケですが、今のところサントスにカイケを買い取る意思はないようです。『Globo Esporte』が伝えています。
ペルーU-17代表でキャプテンを務めるアンソニー・アオキがマリノスの練習に参加した…と24日にスポーツ報知が報じました。ということで、彼についてちょっぴり調べてみたので以下にまとめていこうと思います。