APOEL(キプロス)やPAOK(ギリシャ)との交渉が報じられていたウーゴ・ヴィエイラですが、古巣レッドスター・ベオグラード(セルビア)が獲得を検討している可能性が浮上した模様。『Спортски Журнал』が伝えています。
同メディアによると、レッドスターは江蘇蘇寧(中国)に所属するFWリッチモンド・ボアキエのローン移籍での獲得に向けて動いているものの、交渉が頓挫した場合のプランBとしてヴィエイラの獲得を検討しているようです。
兼ねてからレッドスターへの愛情を語っているヴィエイラですが、本件について『Спортски Журнал』が彼にコンタクトを取ったところ「ちょっと話す気にはなれないんだ」と述べるに留まったとのこと。
なお同メディアはPAOK、APOELとの交渉が年俸の釣り上げを狙ったものであるとし、100万ユーロ(≒1億3000万円)を要求していたと伝えています。
(http://www.zurnal.rs/fudbal/zvezda/66830/zvezdin-plan-b-vieira)